「認知症介護と仕事の両立ハンドブック」
読み初めて「介護は科学だったのか!」とびっくりした。
私は「年とったらぼけるのは当たり前」と思っていた。普通だと。
知り合った人たちの中には「介護で離職したら、社会から疎外された」という「恨み」を持っていた。介護はセンチメンタルだったなあ。
私が「笑える場面だってあるやろ?探してみ」と言うてもあかん。
この本は「目からウロコ」です!
わかって、スカーっとする本です。
読んでいて、たまに笑える。
「職場の認知症介護の先駆者として情報発信に努めましょう」
「介護経験の言語化と情報発信」
私がやってきた!
「認知症予防、症状改善」に「目と耳と歯」を書いておられる。
私がずっと言っていた。
介護者に優しい本であると思った。