2006-10-05から1日間の記事一覧

「私たちも言いたい」

書き終えて「毎日発見」を見たら、この記事があったので、また転載させていただく。森本利明「ゆうとぴあ通信」より 全日本育成会の機関誌「手をつなぐ」(2006年2月号)に次のような記事が掲載されていました。卒業後の進路に関係することです。転載します…

ノーマライゼーション 野沢和弘さんの「わかりやすさの本質」から

+第1章 やさしい記事・難しい記事 +第2章 わかりやすさの技法 +第3章 迷路のような社会 +第4章 障害とコミュニケーション +第5章 ドラマから裁判まで〜バリアを解く 筆者の書かれている「文章のわかりやすさ」に反応せずに、私が興味を持ったことはちょ…

「手をつなぐ子らのつどい」

先月、学校の行事のお手伝いで「手をつなぐ子らのつどい」に行った。これは心身にハンディを持つ子らのクラスが集まる運動会である。私は若いころ知的障害のある中学生のクラスの担任をしていた。その時に各学校のクラスが集まり、運動会を始めたのだ。最初…

投書 朝日新聞の「声」9月27日から

「特別ではなく普通の政治を」 中学教員 門前幸恵(大阪府守口市) 投資で大金持ちにならなくても、毎日まじめに働いたら家族が安心して暮らせるようにして下さい。どうしても働けず困った時は、人間の尊厳を傷つけるようなことは言わずに生活保護で助けて下…

首相の所信表明演説

この前、テレビで安部晋三首相の所信表明演説を聞いた。とてもよいことをいろいろ言っていた。

三好春樹さんの講演会

講演会は今回は夜だ。まるちゃんが「三好さんのホームページを見て」と言う。「つどい場さくらちゃん」のホームページをあけて、リンクのコーナーに「ブリコラージュ」があって、それが三好さんだと言う。さっそく開いて、三好さんの文章を勝手にここに載せ…

内田先生の個展

画廊は閑静な住宅街にある。和風で良い感じだ。オーナーはとても面白い人だった。親しみやすい。 先生が来られた。前に何度も見ているが、墨絵で日本の景色が多かった。今日のは、またまったく違う。 黄色ベースにもんしろちょうとてんとうむしがいたり、白…

夙川公園

個展の会場のギャラリーSHIMAは、阪急電車の夙川でおりる。ここは桜の名所だ。花見のころは忙しく、昔はななくさの桜見物、今は仁川競馬場のさくら会花見に行くので、桜の名所には縁がない。 夙川の堤をゆっくり歩いた。コサギが1羽、水の中でえさを探してい…

まめ

雨降りなので、内田先生の個展を見に行く。近所の人が「まめに遊んでるな」と言う。ほんまや。 お土産は栗と柴栗、栗のいが、隣の栗に押されてぺったんこのまま丸くなれなかった栗のへら、又は両端に押されてへこんだままの栗のへら。和裁の「へら」よ。それ…

柴栗

家の前で柴栗を拾っていると夫が「こんなにあるもんか?」と言う。「普通やで。毎年これぐらいあるで」と答えると「空のいがばっかりか。今までばあちゃんが拾っていたときは、空のいがは山へ捨ててたんやな。いががあったら、栗があるのがわかって、よその…