2006-11-17から1日間の記事一覧

「今ここで生きるためにできること」(高齢者をとりまく社会状況をふまえて)品田充儀先生

人生には死、離婚、失恋、いじめなどいろいろな不幸があるが、自分で経験してみないとわからない不幸が二つある。一つは「自分の子供の死」もう一つは「いつ終わるとも知れない介護」である。「子供の死」の悲しみは本人にとっては一時的なものとは思えない…

総合福祉センターに行く 昼食

今日は「見守り応援隊」養成講座だ。1時30分から4時まで 総合福祉センター 講師は品田充儀先生。神戸市外国語大学教授。兵庫県長期ビジョン委員会委員、兵庫県社会協議会評議員、NPO法人「シルバーライフ情報センター」理事長。著書「介護保険法の問…

介護用品支給事業

つぎに「長寿福祉グループ」に行った。受付で「ケアマネさんが、おむつを支給してもらえるかも知れないと教えてくれました」と言うと、説明書と申し込み用紙を持って来てくださった。「ばあちゃんが要介護4になりました」と言うと、担当の女性職員さんが、…

市役所に訊きに行く「ショートステイを利用できる日数」

今日はつどい場さくらちゃん主催の学習会がある。ついでに市役所に訊きに行くことにする。市役所ねぇ〜、ず〜っと前から市民なのになんで「心うきうき」しないのだろう?選挙権はあるのだから、小さくなる必要はない、堂々と行けばいいのに、ね。市民税を払…

 パネルディスカッション「介護者の思いを知ろう」さくら会会員

コーディネーターの品田先生が「いろいろしましたが、こうまで打ち合わせがないのは初めてです。どんな話が飛び出すやら...」と言われる。じつは先ほどの昼食時に顔合わせはしたのだ。4人のパネラーがそれぞれ品田先生に自己紹介をして、現在かかえてい…

起きてきた

ばあちゃんが起きたのは10時20分。「夜や!寝なさい!」と言うと「寝るの?寝るの、いややなぁ〜。寝な、しゃあないがな〜。寝たないけどな〜。なんで、やいやい言うねん?」

ステイから帰る

今日はステイの時間延長をしてもらって、夕食後の6時過ぎに帰ってきた。小声で「だいじょうぶかな〜」と言っている。「部屋に行っとき」と言うと、さっさと入って行った。ケアマネ君の報告を聞く。 昨日は夕方、さわいで(いつものごとく)今日はトイレでパ…