2007-01-31から1日間の記事一覧

「今をときめいて」

この前「つどい場さくらちゃん」で借りた本が3冊。 「今をときめいて 老人介護の発想転換」中田光彦著 雲母書房 1989年 中田さんのサイン入りだ〜。 プロローグ 笑いのネタ・講演 1部 ホーム老人百景 その感性のひらめき 2部 遊びのお世話 アドリブ・…

ばあちゃんがいない

おとなしくなったなと思って安心してパソコンをしていた。昼ご飯も食べて、ばあちゃんを起こそうと部屋に行ってみたら...ばあちゃんがいない!玄関には靴もつっかけもある。裏口にまわると夫のサンダルが無い!ばあちゃんのつっかけも同じような黒色なの…

「世界屠畜紀行」 内澤旬子著 開放出版社 2007年

こんな本が他の本といっしょに環境コーナーに並んでいるのだからいけない。思わず手にとったら、買わずにいられない。子供のころ、家で鶏を飼っていて、特別の日には家でつぶして「ご馳走」としていただいていた者として、普段、口に運んでいる肉がどのよう…

「森林はモリやハヤシではない 私の森林論」四手井綱英著 ナカニシヤ出版 2006年

四手井(しでい)さんは京都に生まれ、京大農学部林学科を卒業し、秋田営林局などに勤め、大学の教授になられ、現在は京大の名誉教授だそうだ。裏山を見ているだけの私には、さっぱりわからない話がとても刺激的だ。「人工林と天然林」という中に『同齢・単…

「あなたにもできる野菜の輪作栽培」 窪 吉永著 農文協(農山漁村文化協会)2005年

「生きている武庫川」 特定非営利活動法人「野生生物を調査研究する会」 2003年

映画を見た帰りに大阪の書店で買った本が5冊。

「不都合な真実」 アル・ゴア著 枝廣淳子訳 ランダムハウス講談社 2006年 映画は1館だけだったが、書店の入り口、レジの台、環境コーナーなど、あちこちに平積みされていた。

「<老い>の現在進行形」 吉本隆明×三好春樹著 2000年

三好さんが「介護の職人吉本隆明に会いに行く」とある。じつはまだ27ページを読んでいる。 (1)「実感的な老人問題」の最初に「老人と中学生は向き合える」と書いてある。吉本さんは「大学の先生が定年になると、中学の先生をするのが一番いい」と言われ…

「おしっこの放物線」 村瀬孝生・文と絵 雲母書房 2001年