2008-01-22から1日間の記事一覧

一週間たてば別人

一週間もステイに行けば別人になる。もちろん家にいてもどんどん退化する。ただしそれが目に見える。ステイに行っている間は見えないから あれ!こんなこと できないか?と別人のように見える。

なんか、変じゃない?

「話し方」レベルの技術じゃないと思う。裁判がわからないのは、使う言葉が難しいし、また、難しくなければ法廷の権威が保てない。本当に「悪いやつ」の被告人になめられる。 説明してくれればいい。 また「争点」がわからない。絞り方が下手なんじゃない?…

「心に届く話法 訓練  裁判官・検察・弁護士」朝日新聞1月13日

「米国の専門家と合宿 アナ招き発声法研修 裁判員時代」 法律の素人中心の裁判員にどう訴えるかが重要になる裁判員制度。導入される09年春が近づき、裁判官も検察官も弁護士も、話し方や説明能力を磨く訓練を始めた。外国から専門家を呼んで合宿したり、模…

「裁判員になりました 疑惑と真実の間で」原作・毛利甚八 作画・幡地英明 監修・発行・日本弁護士連合会 2007年

2009年、裁判員制度スタート!裁判に、あなたの良識が必要とされています。 市民が裁判に参加するのは、無実の市民を罰することを防止するために重要なのだそうです。こわいのは「冤罪」さまざまな経験や知識をもった市民が、その良識にてらして「疑問の…

「裁判員になり司法に風穴を」朝日新聞1月21日「声」欄から 北九州市Tさん

裁判員制度なんて面倒くさい。法律もよく分からない一般市民が、なぜ裁判に参加しなくてはならないのか。その考えは一つの理不尽な判決で覆された。 一昨年の夏に福岡市の元職員が起こした飲酒運転による追突事故に対する判決である。この事故で、幼い3人も…