2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

旅行

弟夫妻の還暦祝いの旅行だ。6夫妻と母親。なかなかの団体だ。うるさいことこの上なし。 行く先は母の希望で「伊勢参り」 母に限らず、私たちも小学校の修学旅行で訪れているので、なじみが深い。近鉄のフリー切符「まわりゃんせ」を幹事である弟夫妻が手配…

ホテル

タクシーに乗り、ホテルに向かう。着いて雷を落としたのは「駅」の項で書いたとおり。 温泉はまずまず...でも大小それぞれの浴槽には「何の湯」とか「温泉効能書き」の表示がなくてわからない。つけてね。 宴会は楽しかった。大阪のど真ん中の人間は「ど…

鳥羽水族館

また歩いてすぐの鳥羽水族館に行く。母はまた車椅子を借りていた。真珠島と比較できないぐらい客が多いので出口での集合時間だけ決めて分かれる。大体カップルごとで行ったみたいだ。 私と夫は「あしかショー」に行く。初めはお姉さんとアフリカオットセイの…

海女の実演

真珠島には御木本幸吉翁の像がある。これは覚えている。 「海女の実演」を見に行く。アナウンスは「気温 29度 水温 23度。海女の白い衣装はここだけです」と言う。他ではもうウェットスーツなの? 海女さんは3人で名前を紹介される。もりよしえさんは新…

御木本真珠島の車椅子

「修学旅行で来た時は、島まで船で渡ったよなぁ」と誰かが言う。忘れたよ、もぅ〜。50年もたっている。 今は屋根つきの連絡橋で行く。エスカレーターで上がってから母は車椅子を借りて乗せてもらい、島に渡った。弟も妹もおおぜいいるので交代で押していた…

鳥羽駅

駅前に各ホテルの送迎車が並んでいる。私たちの止まるホテルも来ている。「お荷物、お預かりします。真珠島はすぐそこですから歩いて下さい」と言う。良いお天気だ。海岸沿いの道路を横断し、こんもりとした森を目指して歩くがなかなか遠い。 元気な私たちは…

「生活から学ぶ 認知症のひとの安全な介護」山田滋著 ブリコラージュ  2009年

これも「ブリコ」の宣伝だった。「事例」が面白そう、と思ったが、期待を裏切らない。介護職の方のための本だが、介護者にも十分通用する。 「身体障害のない認知症のひとは驚くべき行動力がある」「疲れを知らない」「事故は防げない」なんていちいち納得、…

「息子介護  40息子のぐうたら介護録」鈴木宏康著 CLC 2009年

「ブリコラージュ」の宣伝を見て注文したらずいぶん暇がかかった。小さな出版社はこれだからなぁ。「たたかうおばあちゃん」なんか出しても売れないなぁ。 帯に「恐るべき認知笑!これが、ほんまの、かいごロシ? NHK、TBS、テレビ東京、読売新聞、産…

「マキシマ256」

ストレスの多い社会。電話が来る。あちらもこちらも...書けない。ばあちゃんのことなんか、ここに書けて、あはは、と笑えるからましなんだ。本当に深刻な話ばかりで書けないのよ。 でも、私にも解決できる事がある。それは「トイレの臭い」だ。確か安永道…

掃除

明日から伊勢参りに行く。弟夫妻の還暦お祝い旅行だ。希望した母親は「毎日、旅行かばんを見ながら『白浜に行く』と言っています」と同居の弟のお嫁さんからメールが来た。あはは。何時の間に行く先が変わったのかしら? それでも、母もお嫁さんもずいぶん前…

記念切手

昨日の新聞に「甲子園球場の記念切手を発売する」と出た。「西宮南部と芦屋の58の郵便局限定、7日発売」とある。それはないやろ?うちは「北部」でもなく「郊外」なのだそうで、郵便局も4つあるが、対象外かい?ひどいよ。 西宮市民は小学校6年生のとき…

きのこ

神社の前の田に行く。草を刈り終わり、神社のもりに上がる。雨のおかげでいろいろなきのこが出ている。平たいの、ビラビラの、丸くてこんもりしたの...赤、朱赤、白、茶色、薄茶色...うまそうなの、毒々しいの...さっぱりわからない。同じ種類でも…

診療所

今日から月曜日までのステイだが、ばあちゃんの薬をもらうために診療所に行く。シルバーカーを並んで押して歩く。家を出たところは右を歩くので、ばあちゃんを右にする。ゆるい下り坂なのでスイスイだ。 トンネルの中はゆるいのぼり坂だ。ばあちゃんは押して…

着替え

ばあちゃんがデイから帰った。連絡帳には「午前中に排便しました」とある。よかったね。 でも持ち帰った洗濯物を見ると、バスタオル・タオル・シャツ・パッチだけでなしに、Tシャツとズボンまで着替えている。これは紙パンツと一緒に入れた着替えの予備だ。…

夕立

午後、田んぼに行く前に、梅を軒下に干して行った。良かった〜、夕立だ!

草刈りは終わった

今日も草刈りに行った。なんでこんなに伸びるのだろう?畦に生えている「畑のヒエ」はもう穂が出て実っている。

とかげ

今日は良い天気なので下の倉庫の戸を開けていた。戸の入り口を綺麗なとかげが歩いていた。 あとで夫の部屋にそのとかげが来ていたのだ。階段を上がって来たのだ。かまないとは思うが、どうやったら出て行ってくれるだろう?

暑さには強いのだ

ばあちゃんは平気だ。デイから帰り、昼寝。 私が梅干を裏返したり、洗濯物のを干したりしていると、ばあちゃんが玄関で突っ掛けをはこうとしている。連れ戻してみると、ばあちゃんは起きてから、自分の部屋の縁側のカーテンを閉めて、応接間のカーテンを閉め…

友達が来た

早いお昼ご飯を食べて田んぼの草刈りに行く。豪快に伸びている。畑のヒエが伸びるのが速く、もう種をびっしりつけているのだ。また上の田んぼから水がどんどん落ちてきて、うちの田んぼの「おいて」がジュクジュクだ。水の当て方が下手だよ。 1回分の油(ガ…

梅干し

昨日は初日で、梅を引き上げ、紫蘇の一部は広げて「ゆかり」用に干した。梅酢液はかめのまま干した。梅は昼に裏返して、夕方にはまたかめに戻した。 今日はまたゆかりを干す。駅は夕方には1升瓶に入れて保存する。梅は夜も「夜露」をとるのだが、心配なので…

ステイ終了

2時40分ごろ帰宅。また「車から降りない」状態。手を引いてもだめ。また反対のドアを開けて追い出す作戦で成功。さっさと昼寝をした。 起きてからも元気で、今回は機能低下が少ない。 それどころか、私が洗濯物を入れようと出たら、もう、自分の縁側から…

梅干し

朝の天気予報で「今日は梅雨明け宣言が出るでしょうか?」と言うので梅を干そうと思う。今年は少なかった。紫蘇の上には白いカビが生えていたが、綺麗に取り除き、ざるに並べて干した。

大雨

私がいない間に大雨が降ったそうだ。畑の「小作人」のおじさんが「えらい雨で大水が出とる」と言うので、夫は「やめてくれ。雨の最中に畑に行って、土砂崩れで埋まったらどないするねん?」と叱ったそうだ。 確かに畑に上がる坂道が荒れていた。水が流れると…

葉牡丹

朝まで激しい雨だった。 昨日の夜の洗濯物を干す。 梅干を干すためにざるを洗う。 葉牡丹を植え替えた。種を撒いたのが先月20日。3日か4日で芽が出始めて、もう本葉が出ていたが、東京に行く間は家の玄関の中に入れていた。密集して生えていると伸びてし…

帰る

駅で女性同士、話す。 「疲れたわね」と言われたが、私は大丈夫。歩くのは平気だし、作れなくてもへこたれない。初めてでも緊張しないのは、先生が同級生だからだろうか?それは心がけがいけないわね。誘ってくれた友達に会いにいくのが目的で、初めて句会に…

句会

芭蕉記念館の別館の会議室を借りて句会が開かれた。公民館と変わらない。 30分で10句を書き上げて提出しなければならない。それは難しい。他の人の句を選んで書き出して、そのうちの10句を読み上げる。その時に先生が選ばれた句を自分も選んでいたら「…

箱庭

芭蕉稲荷の隣のおじさんが箱庭を作っておられた。水が流れる仕掛けになっていて、実演してくださった。小さなメダカが小さな子を産んでいた。いや、卵を産んでいたわけだ。親なのに小さな子を食べてしまうので、おじさんは別の箱庭の別の池に小さな子メダカ…

吟行

同級生で俳句の先生をしておられる方が初心者を集めて「ももくり会」をしておられる。友達も一員なので前から誘われていた。今日は初めて仲間に入れてもらう。舞浜の駅で友達の友達と待ち合わせる。俳画を習っている仲間だそうだ。同じ雰囲気のちょっと先輩…