2007-05-30から1日間の記事一覧

「認知症 老いを受け入れる社会に」村瀬孝生(第2宅老所よりあい所長)朝日新聞5月26日「異見新言」

「脳内活性リハビリをご存じだろうか。老人福祉の仕事を始めて20年になるが、この言葉が声高に叫ばれるようになったのは最近のことである。 認知症予防に効果があるといわれている。内容といえば単純な作業で、かけ算や引き算などの計算にいそしむのだ。高…

まりもちゃんから電話

「記事読んで『美智子さん』て誰?と思ったわ。イメージ違うわ。あなたは『火の玉』やろ?記事は柔らかく、関西言葉もええわ」 長電話すぎて楽しかったけど、すっかり忘れた。おほほ。ごめん。

きよこさんに5冊送った返事

「急に暑くなってきましたね。昨日『ベターケア』が届きました。何かとお忙しいのにお手数をおかけしました。ありがとう。 この辺はまだ水が張られたところは見受けませんが、そろそろ田植えの準備が始まったのでしょうか。 私共の借りている農園では、我が…

恵子さんから手紙

「先日は『たたかうおばあちゃん』をありがとうございました。翌々日『ベターケア』が届き、赤坂さんとおばあちゃんの写真がのっていましたね。とっても明るく、生き生きとした写真で、うれしかったです。よかったです。 今年もまた、特に早く毎日が過ぎて行…

まりこさんから葉書

「ごぶさたしてます。ベターケアを送っていただき、ありがとうございました。昨年、母の介護に直面しましたが、半年であっけなくいってしまいました。お身体に気をつけてこれからも頑張ってください!!」

側 雄一さんからメール(「つどい場さくらちゃんの北海道の旅」の旅行社経営)

「あいかわらずの貧乏暇なしで、ばたばたしており、やっと本日拝読しました。 『すももさん』もいよいよ全国区ですね。お母さんとご一緒の写真もいいですね。今までの『たたかうおばあちゃん』誌から、今回の雑誌の掲載でより実感?できました」

「ベターケア」を読んで デイサービスでは?

昨日の朝、主任が「やっと回ってきました。読みました」と言われる。「どう?」と訊くと「地域のばあちゃんですね」と言う。そうだね。「第2弾、第3弾はないんですか?」と言う。「あるよ。今、本、書いてる。三好春樹の『オムツはずし学会』でね」と言う…

雨はけっこう降っている。

昨日の予報ではもっと少ないかと思っていた。夫はゴルフだ。「29日までに田植え、終わらせてね」と言われていた。迎えに来てくださった先輩が「中止にならへんかな?雨降ったらやめよぅ、なんてね」と言われる。お殿様みたいね。 私はばあちゃんもいるし、…

「働く意味 取り戻せ!」上田紀行(東京工業大准教授)朝日新聞5月25日夕刊

「消費の自由さと全能感、その快楽はまやかしである いま、「働くこと」がピンチに陥っている。 それは二つのレベルでピンチだ。ワーキング・プアのように、いい仕事に就けない、働いても食えないという「格差」の問題において。そして労働環境が過酷になる…