さくらちゃんで

 あ〜、まるちゃんと二人になった。みずいらず? 「お母さんが、私に『まるちゃんとご兄弟ですか?』と言っていたよ」と言うと、一瞬ギョッとして「えっ!」と言う。なんか、ご不満?(きょうだいって、兄弟。姉妹じゃなく)私は、まるちゃんの弟子でも、妹でも何でも「光栄に存じます」
 ご飯を食べてフルーツを食べて、お風呂に入って...今回の旅のまとめにはいる。
 まるちゃんが「すももちゃんにとって、今回の旅は何だったの?」いきなり、そう訊くか?「なんと言っても、側さんと同級生だったこと」と逃げる。そんなもん、一言で言えるようなもんではない。1年かけて考える。
 私も「まるちゃん、私たちのこと、さかなにして、飲んでた三次会は、何だったの?」と訊く。これは朝になって、まるちゃんが「風曜日の三次会は『そう言えば、この旅のメンバーには、Mはいなくて、SSからXLまで、色とりどりや』という話でもりあがった」と言ったからだ。(この話は、16日のページに入っている)
 そして...次の朝、まるちゃんと一緒に帰る。けっこう近いから、ね。(今、23日の午後2時10分、なんとか書き終わり)