アンケート、正式には「パブリック・コメント」

 昨日はコピーに行ってきた。プリンターが故障なので「紫陽花の会・たたかうおばあちゃんの読者の皆様」を手書きして、「厚生労働省のアンケートです。書いて郵送して下さい」にした。「紫陽花の会」のメンバーに送ろうとしたら住所録が見当たらない。木曜日に使ったあとの記憶がない。古い住所録で書いた。
 次に友達と先輩に書いた。アンケートを知って4日め。これを「速い」と見るか?遅いと見るか?「至急!」と書いたらかえって急いでくれるか?はてどちら?
 今日はポストのついでにご近所をまわる。「今、書くの?」「いやいやまだ大丈夫」
 封筒に相手のお名前と「書けたら私の家のポストに入れて下さい」と書いておく。玄関にいた人にきいてみた。「厚生労働省のアンケートよ。お上のすることには協力せなあかんと思う?お上にもの言うなんて恐れ多い、思う?どっち?」
 返事は「私、普通と違うから、文句言いたい」あれまぁ。どうぞどうぞ。
 次の人は「書くで」その次は、たまたま玄関で車を洗っていたので、声をかけると「そもそもこの制度自体に疑問がある。私は保険金を払うばかりで使わないので損だと思う」「それを書いて下さい」
 昨日あげた人は書きかけているらしく「広く国民の声をきくのは良いことよ」と言う。私も「テレビで言ってよね。新聞広告とか」
 おじさんは「書くよ。言うてもあかんけどな。人が代わっても変わらへん」「どないするん?」ときくと「総替えしたらええ」国会議員を総替えするの?「人材をどこで探すん?」「そこらのおばちゃんがええ」そんならあんたが出ぃ と言いたい私であった。