2006-06-23から1日間の記事一覧

「明日の記憶」

荻原 浩著 光文社 2004年 15日に映画を見た帰り道、西宮北口で乗り換えるときに構内の書店で買い求めた。映画の反響もまずまずのようで、原作のこの本も、目立つところに置いてあった。やっと読めた。疑問点はいくつか、解けた。 アルツハイマー病と診…

映画と本「明日の記憶」

さくら会で会った人に聞いてみた。「映画も見たし、原作も読んだ」と言う人がいた。 つどい場さくらちゃんに移動してからも、話題になった。さくら会会長の新保さんは「皆に勧めているよ。良い映画だ」と言われる。「家族愛」だもんね。 「救いが無い」と言…

「認知症の人と家族の会」登場。資料を持参。

これは以前の社団法人「呆け老人をかかえる家族の会」(国際名:日本アルツハイマー病協会)が改称した。 +「入会のご案内」 +「認知症って何?] +「家族が認知症ではないか、と心配しているあなたへ」 +「ひとりで悩んでいませんか? ぼけの電話相談1…

質疑応答と話しあい

+地域包括支援センターが何をしているか、一般市民向けの広報が足りない。どうやって知らせるか? +緊急時のショートステイをとりたい +「休日診療所」があるなら、「休日相談所」もほしい。介護は1日24時間、365日、休みが無い +「地域情報交換会…

地域包括支援センターを訪問して

まずさくら会会長さん「役所は新しい取り組みをしようとしているようですが、まだ地域の民生委員とかのつながりがありません。密着度をどう作るか?ですね」 副会長さん「我が地域のセンターは市民館の中にありました。入り口がわかりません。そこがデイサー…

さくら会例会「介護保険の学習 地域包括支援センター」

今日の講師は市役所の担当係長さん。 まず、我々西宮市には15の地域包括支援センターができた。「国が一つのセンターの圏域(難しく言うな。担当区域だろう)を指定しているわけではない。その地域の高齢者が3000人から6000人いるところに一つ作る…