2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

やけに、頭はクリアー

ばあちゃんがステイから帰った。6泊7日。こんなに長いとどうなるか心配であった。「あ〜あ〜どないしますねん。わかるか!」と言いながら部屋に行き、ベッドに入った。ええやん。寝とけ〜。 4時に起きた。怒り出す前に先手を打つ。今日は風が強く、寒くて…

は?なんで私が話題に?

駅で開始時刻の1時30分になってしまった。市民会館は目の前なのでやっぱり遅刻だ。遅れて入ると、鳥海さんはもう話し始めておられて「すももちゃんが到着。草引きでしたか?」って、は?私が?「なんか、悪いことしましたか?」と応じておく。なんで話題…

鳥海さんの講演会に行く途中

昨夜の「囲む会」は一人ずつの話が終わると、もう9時半だった。「私、山の裏で遠いから帰ります」と一人で出た。きっともっと延々とやっているに違いない。 皆の「古典落語」はよいが、せめて私は最新情報を。でもここには書けません。直接会った人だけのお…

我が市の施設も病院もはかなり、いや、とてもひどいところがある。鳥海さんは聞いて目を丸くしておられる。「それどこ?」と訊くと「某○□病院」「某△×苑」 はぁ?「某」て本名言いたくないときやろ?言うてるやん!

鳥海房枝さんを囲む会

明日は鳥海さんの講演会だ。普通はその夜に宴会がついているのに、今回は前日が「囲む会」だと連絡がきた。 メンバーがすごい!「会長」が二人(ひまわり会・さくら会)「ホーム長」が一人(グループホームにしむら)理事長が一人(NPO法人つどい場さくら…

愛情

最近読んだ本で「愛情」について。 学校では、何をしたらいいか、わりに自由に決められる時間があり、先生は一人ずつに「何をしたいですか?」と訊かれる。「絵を描く」「音楽を聴く」「本を読む」と決まる。音楽を聴く子は隣の「先生の部屋」に移動して聴い…

貸し犬

畑の帰り道、一人で歩いていたら「犬はどうしたの?」と訊かれた。「死んだのよ。もう13才半だもの」「それはよう頑張った。さみしいやろ?犬、貸したろか?」あはは〜、優しいなぁ。ご近所の「犬友達」

畑の猪がひどいので「猪避け」だと思ったのか、隣のおじさんが「猪避け網」の足の所に鏡を立てかけている。これが効くのだろうか?月夜なら自分の姿が映るのだろうか?写った姿を見て自分とわかるのだろうか?「敵の猪!」と思うのだろうか?あはは〜、あや…

食べてもいい?

今日は午後から家庭介護講座だ。 「認知症の母とくらす」プリントと「たたかうおばあちゃん57おむつはずし学会号」「ベターケアコピー」を用意した。 でも午前中は行くところがある。市役所支所の受付に預かってもらうことにした。知り合いだし読者だからね…

「ゆうとぴあ通信」から転載します。

条例ひとつで これが現実 〜障害者差別禁止法の行方〜 福祉の世界で話題になっている本があります。野沢和弘著「条例のある街」(ぶどう社)です。著者の野沢氏は、全日本育成会の人権に関する委員会の代表者で、機関誌「手をつなぐ」に何度も記事を書いてい…

ステイ

今日からばあちゃんはステイ。(ばあちゃんは私を赤ちゃんから育ててくれた母) 今日は久しぶりに「母」に会いに行く。元気だった。年に2回の同窓会の話をしていた。メンバーは減る一方だ。83歳だもんね。「あんたが一番若い」と言われているそうだ。顔色…

また猪!

畑に行ってびっくり。平地を掘り返しているのはともかく、電線を張ったところまで入っている。おまけに進入口も出たあともわからない。謎だ〜。 葉牡丹はもう皆に配る。一輪車で持って行った。「配って」と頼んで5〜6組をおろす。あとはまた植えておいた。…

うちの芋

雨が降る前に芋掘りに行った。まるで入っていない畝がある。入っている畝は芋が汚い。虫がかじったあとがある。あかんわ。草を引く機会をのがし、最初の成長が遅れたのだ。

オープンにして近所の助けを求める

近所の人が言う。「あそこのおばあちゃんは、出て行っては、道の真ん中に座り込んだりして危ない。息子さんたちになんとか言ってあげてよ」そうね。前に「介護認定はどうやってとるか?」と訊かれたので「市役所の介護認定課に電話をする。その前に『ばあち…

まだ脱走するか?

ここまでばあちゃんは一人で草を引いて頑張った。綺麗になっている。連れて帰り、ご飯を食べたら昼寝をしてくれた。 家に鍵をかけ、畑に行く。いつ起きてくるかわからないので、いそいで帰り、表のガレージで夏の花を抜き、耕していたら、家のほうで声がする…

「リセット」は効かない! 親子芋掘り会のあと始末

人参の畝に行くと浮いているのがある。前述の先生に「すっと抜けるのは子どもが昨日、抜いたやつよ。探してみて」「あ、これは抜けない。これは抜ける」というわけで20本近くがみつかった。大根も1本、引っこ抜いたのに途中で折れたものが元の穴に挿して…

苺の苗

友達が畑に苺を植えると言う。この前の朝、猪が畝を「耕してくれたように!」掘り返していた。これ幸いとばかり、畝に整えて苗を植えていた。 今は特別支援学校の先生になっておられる方に来てもらった。「猪が掘ったのよ」と言いながら、葉牡丹・苺・いちは…

駅伝

朝、洗濯で忙しく出たり入ったりしていたら留守電が入っている。「本日大学駅伝。中央学院大学木原君が4区を走る。 応援頼む」友達のお兄ちゃんからだ。テレビをつける。1区をうつしている。また洗濯を続ける。人が来る。電話がなる。またテレビを見る。メ…

パンツ

ばあちゃんを起こす。なんと毛糸のパンツ1枚だ。おしっこ失敗したんだ。それで押入れから出したのが毛糸のパンツ。寝るときにはいていた紙パンツ・パッチ・パジャマズボンは縁側に並べて干している。(ゆかに並んでいる)寒いのかな?今日から電気毛布を敷…

ちびっ子芋掘り会

こちらは電話で申し込まれた。以前、保育所の「子育てサークル」の親子でやってきた人たちだと言われる。4家族で子供が9人、母親が4人、父親は2人。 うちの芋畑は遠いので従姉妹の畑に行った。JAの直売店に出しているので、途中の畑の野菜も皆、よくで…

親子同窓会

昔々の教え子のお母さんと再会した縁で「同窓会しよう。先生が集めて」と言われたので、電話をかけて地図をファックスで送り、4組の母子がうちの家にやってきた。「昔から文化の日は晴れよ」と言いながら「バスに乗ったら遠いわねぇ〜」と言いながら...…

土曜日デイ

迎えに来られたときからテンション低い。その上、顔が怒っている。ナフタリンの後遺症?別に体に異常はないだろうが、気分が高揚しないわねぇ。 帰ってきたときも機嫌が悪い。 送迎車の後部座席で、私を見て手を振っているおばあちゃんがいる。昔から親しく…

「認知症の母とくらす」

*認知症の介護は「こわくない」ある日、突然なるのではない。少しずつ「おかしく」なるので家族は気がつく。正しい知識を持とう。(ただしある日突然脳内出血・脳梗塞・脳外傷等の病気になりその後遺症で認知症になる場合もある) *若い人も「アルツハイマ…

ストレスが無い

1泊のステイに行っていたばあちゃんが帰宅。スタッフは「特にお変わりありません。昨夜は寝ておられません。風邪が流行っているのでご注意ください」と言われる。 「風邪?ばあちゃんは大丈夫よ。昔は風邪を引いたら3週間ぐらい、せきをして、一冬に3回も…

苺の苗

放課後は、先生と生徒が苺の苗を取りにこられた。40本引いた。あとは菊の花やら大根やらを引いてもらった。

学校

社会科で中国の勉強。あいさつも「ニイハオ」 餃子を作るための材料を買いに行くグループと、残って水仙の球根を植えるグループに分かれる。私は球根を植える。そのあと「黒豆」を見に行く。大きくなり、葉も茶色になってきた。上出来だ。そのうち干せば、立…

介護講座

プリントを作った。まるちゃんにファックスで送る。検閲だ。あはは〜「うん、よう、できた」とまるちゃん。合格だ。「上手になったなぁ」そりゃまぁ慣れたのさ。「講演してまわろか?」とまるちゃんが言う。「あはは〜、ええなぁ。儲かるやろか?」「この、…

「ペットホテル・兄丸」

久しぶりに「つどい場さくらちゃん」に泊めてもらった。「認知症サポーター100万人養成キャンペーン」の冊子やらを見せて内容を検討してもらうためだ。「あかんやん」「間違っているやん」と言いながら、二人でぺちゃくちゃ。 朝方、おなかの調子が悪くな…

雨なので朝寝坊していたら、外で雀が騒ぐ。窓を開けてみたら一斉に飛び立つ。木に、ベランダの金網に残ったやつが止まっている。これか〜!いったい何羽いるだろうか?稲雀は終わったので「刈田の雀」か?「ひつじ田の雀」か?