2011-08-28から1日間の記事一覧

「イノシシ電気柵の1枚目の画像を入れるのに失敗して、新聞記事に入ってしまった。その画像は田んぼの土手の木の陰にぶら下げてある。見晴らしが良い場所だと、こういう感じになる。

「夢への階段・原寿雄(元共同通信記者)・22」「ジャーナリズム列伝」朝日新聞8月26日(金)夕刊

もの言う人、原寿雄の86年をたどると、農作業で鍛えた足腰に、品川駅改札掛もした手があり、かつて海軍にあこがれたハートに、考え続ける頭がのっている。 計4年半っも労組役員をして「ジャーナリストになり損ねた」と言う。ただ、ジャーナリズムについて…

被災障害者の今(下)行政を縛る“公平”の建前

産経新聞 2011.8.21 20:32 市民福祉情報・オフィス・ハスカップより 「やっと、気兼ねせずに暮らせる場所に落ち着きました」。2人の弟に知的障害がある宮城県石巻市の会社員の女性(42)は、地元の社会福祉法人「石巻祥心会」が建設した障害者向けの「福…

被災障害者の今 (中)「動くだけで迷惑がかかる」と避難所去る

産経新聞 2011.8.20 18:47 市民福祉情報・オフィス・ハスカップより 被災した障害者は自宅で耐えていた。 「うちに帰っても何もなかったけど、その方がまだ生活しやすかった」。全壊した自宅で暮らす宮城県石巻市の鈴木明美さん(51)は、ぽつりと言った。…

届かない支援・被災障害者の今 (上)見えぬ全容「どこに避難しているのだろうか」  産経新聞 2011.8.19 20:45 市民福祉情報・オフィス・ハスカップより

日焼けしていた顔に疲れがにじんでいた。炎天下、仮設住宅を一軒一軒訪ねて回る男性たち。支援を待っている障害者を探しているのだ。 宮城県のほぼ中央の沿岸部にあり、東日本大震災で180人以上が犠牲になった多賀城市。大阪府からボランティアで現地入り…

最後にしたくない 唯一の特養様変わり/3キロ圏一時帰宅

(2011年8月27日 読売新聞)市民福祉情報・オフィス・ハスカップより 東京電力福島第一原発事故から5か月余り。原発から3キロ・メートル圏内への住民らの一時帰宅が26日、ようやく行われた。しかし、原発近くの一部地域では長期にわたって立ち入り禁止が…

あわや孤独死、派遣警察官が防ぐ 陸前高田の仮設

岩手日報 8月27日 市民福祉情報・オフィス・ハスカップより 陸前高田市に派遣されている神奈川県警大和署の二本木秀行警部補(29)と武田憲巡査(27)のきめ細かな巡回と的確な判断で、仮設住宅で「孤独死」しかねなかった男性(74)の命が救われた。 …

老いの未来図:介護・医療の現場で 第2部/8 デイサービス・井戸端げんき /千葉 

毎日新聞8月26日 市民福祉情報・オフィス・ハスカップより ◇弱さ受け止め「共同体」 家庭のようにのびのび過ごす 午前10時過ぎ。JR木更津駅西口からほど近い「井戸端げんき」を訪ねた。NPOが運営。家庭的な雰囲気で、ひとりひとりの生活のリズムにあ…

士気向上へ、介護職員の認定制度創設 神戸市 

2011.8.26 神戸新聞 市民福祉情報・オフィス・ハスカップより 神戸市と市老人福祉施設連盟は、連盟に加盟する施設で3年働いた職員を対象に、技能や知識を評価する「高齢者施設介護士認定制度」を創設した。介護現場では就職後3年程度で離職するヘルパーら…

ハイビスカス

先日のハイビスカスが、こんなにモサモサになった。

ヘクソカズラ

私たちが子供のころ「やいと花」と言って、皮膚にくっつけて遊んでいた。「やいと」は「お灸」のこと。