「さくら会」のお礼の手紙

*「急な冷え込みの中、我夢での交流会は、とても有意義で、今年のさくら会のメインイベント!?のひとつになりました。
日頃、お会いできない北部にお住まいの方、認知症の方を介護する者の複雑な心のカットウは、言葉では言い尽くせないものがありますね。今の大変さを分かち合い、少しでも自分のケースでのお役立ち情報として、持ち帰りができれば良いのですが...。共感して傾聴してくれる仲間があれば、苦しみも少しは和らぐことと思いつつ...。
当事者の方には、語ってもらうのが一番!ゆっくりと、胸のうちを開放できれば、自分を見つめ直すきっかけになります。書くことも良いですね。
さくら会のメンバーが、人に支えられ、自分を見つめ、また人を支える、そんなつながりが広がることが、当事者パワーをアップし、住みやすい暮らし作りにもなるのでは、と思います。
今夜は「みどりちゃん」でとれたダイコン、白菜、ニンジンを使って、豆乳鍋をいただきました。野菜の甘味を充分感じ、子ども達も「みどりちゃん」を認識しました。我が家の食育にまで、お力をいただき、感謝です。
社協の皆様にも、大きいおイモや柚子、さといもなどお渡ししました。子どもさんのおられる方が、大きなおイモ、とても喜んでおられました。くれぐれもよろしくお伝え下さいとのこと!
さくら会、つどい場さくらちゃん、両方とも参加の方がほとんどで、区別もつきかねるのが現状。自らもボランティアとして活動するメンバーが、さくらちゃんに集合しているし、まるちゃんに癒されたい人が集います。
畑での「ばあちゃん」と「すももちゃん」の動き、とてもあったかでした。すてきな一日をありがとうございました。末筆ながらお身体、ご自愛下さいませ。」
 「みどりちゃん」か...まるちゃんの「つどい場さくらちゃん」がうらやましくて「リフレッシュひろば・みどりちゃん・畑で遊ぼう」を開いたが、開店休業であった。あはは〜。また来ておくれやす。まだまだ白菜も大根もあります。

*「今日は木枯らし1号の到来!
 先日は「我夢」での集いを開催していただき、ありがとうございました。
すももちゃんのパワーのお蔭で、冬眠に入っていた“心の中のイカリ”が再燃してきました。小規模多機能施設も、小規模作業所も、地域の中にあるという施設は、苦しい経営と人材不足!
偉い政治家さん達は、白書の統計を制度に生かさないで、脱施設、介護予防...高齢化は進むのに、ますます不安がつのる暮らしにくい社会に向かっているような気がしてなりません。
すももちゃんのパワーとあたたかい心と見識に触れながら、時々「しゃべり場」をつくっていくことも考えていきませんか?」