皆様、これから頑張りますので、寄付などよろしくお願いいたします。

おなじみの安永さんだ。 日時 ４月２２日 １３：００〜１６：３０ 場所 西宮市総合福祉センター 会議室（別館２階）電話０７９８−３４−３３６３ 参加費 ３，０００円 申し込み先 つどい場さくらちゃん 電話０７９８−３５−０２５１

ばあちゃんはデイに行く。今日のお迎えは女性二人だった。元気でにこにこ、あいそよかった。

帰りも同じ人で「今日は４月生まれの方のお誕生会で、ケーキを食べました」と言われた。久々にお風呂に入ってきた。よかった、よかった。 ばあちゃんはいつものようにご機嫌斜めで「わかるか！」と言う。しまいに机をどんとたたく。なんでそんなに怒る？ 畑…

帰り道は例によって「腰が痛い」 家に着いて、台所に来てすわったので、選挙のチラシを渡すと大声で読んで「けっこうですね〜」と言う。 友達が来た。台所で話して、帰ったあと、ばあちゃんはご飯にする。もうすぐ終わる、というころ、つまった。食べすぎな…

というふうに１日が終われば、言うこと無し！．．．そうはいくもんか。 お二人を畑で見送ったのが３時。まだ早いので、草引きを続ける。私は苺の谷の草を引く。パオパオの幅が広いので、トンネルだけでなく、谷まで垂れ下がり、従って谷の草も温められて巨大…

２時になった。「畑に行こう」と誘うと「あんた、行ってきて」また始まった。なんとか、トイレに行かせて、また誘うと素直に立ってくれた。「だいじょぶかなぁ？」と言いながら、長靴をはき、外に出る。私が裏口から鍵をかけて出てみると、ばあちゃんは川上…

ばあちゃんが起きてきた。いきなり、お客さんの後ろの戸を開けて入ってきた。なんで？って、ばあちゃんの部屋と応接間が戸を開けるとつながっているのだ。こんなときは「不意打ちで不便」だが、戸の隙間からばあちゃんが寝ているか起きているか、確認できて…

今朝のばあちゃんはよく寝ていて、１０時に起こして朝ご飯にすると、また寝てしまった。 東京からベターケア誌の芳林社社長川上一郎さんと、神戸からカメラマン大東さんが来られたのは１時前だった。川上さんはとても大きなかただった。身体も大きいが、心も…

ばあちゃんが帰る。送ってくださったのは新しい人だ。車から降りるや、手を引き「段差がありますよ」とばあちゃんに言う。まあ、段差はあるけど、体が覚えた我が家だ。石ころの坂道をころがるように帰るばあちゃんを知らんな？畑に行くと「あー大変や」と言…

ばあちゃんはステイだ。いない間に洗濯をする。薄い毛布をはがすと、ころんと落ちたのは？カステラの干物！ はしっこをかじって、残りを布団に隠したのだ。それにしても、かんかんに乾き、かびも無し。高野豆腐ならぬ高野カステラ！ 腹がたつ。おしっこを失…

デイは今日から新学期、って学校みたいか？新年度か？「テンションあげないでください。静かにくらしてもらいたいです」と連絡帳に書いた。戻ってきた返事は「テンションはあがっていません。静かにすわっています」？？？静かに「すわっている」って、そう…

筍が出た。４月１０日に３本なら例年並である。ばあちゃんはデイサービスに行った。

今日は診療所に来た。畑の道を歩くと鴬が鳴く。 いつも水曜日に来ていたら、月曜日とは先生も看護師さんも顔ぶれが違う。ばあちゃんは先生に「大丈夫でっか？心配やわあ」と言う。先生は「家でも言うの？」ときかれる。「家では言いません。甘える相手がいる…

犬を連れて散歩に出た。俳句を作るつもりだ。句会が迫っている。 昨夜の雨で水みずしい。姫踊子草が大きくなった。蕾の時こそ美しいが、咲いてしまえば、はびこりすぎて憎々しい。昔はこの草はなかった気がする。外来種だろうか？つくしも草に負け、数が減っ…

ばあちゃんが引いて畝に盛りあげてあった草も、昨日の雨でまたしめっている。ばあちゃんは今日も引いては盛りあげる。また私が広げる。もう４時半だ。終わろう。「こっち来て」と上着のすそを引いただけで「痛い」と怒る。よそへ行ってもこうして怒るのだろ…

ばあちゃんは朝６時に起きたのだ。早すぎるのでまた寝かせたら、起きてこない。ざぶとんかばーができあがって、洗濯物も乾いた物だけ入れて、昼ご飯におにぎりを作り、やっとばあちゃんを起こした。１１時半だった。昼ご飯を食べさせる。 布団を干して、掃除…

本日、夫は県議会議員選挙の立会人である。民生・児童委員になって６年目、立会人も何度か経験した。朝６時４０分に集まり、準備をする。１番に投票に来た有権者に「投票箱が空である」ことを確認してもらう。それから投票を開始しする。立会人は複数いるの…

弟にもらったカーテン地のはぎれで、台所の座布団カバーを縫った。柔らかな緑が４枚、濃い緑が１枚だ。端布をつなぎつなぎで、ひまがいった。ばあちゃんはできあがるまで起きてこなかった。へんなの？

「ベターケア」誌の社長さんから電話があり、取材日が決まった。13日（金）の午後だ。来られるのは東京から社長さん、神戸からカメラマン、どちらも６０歳そこそこのかただそうだ。「楽しみです」とおっしゃった。では私たちも楽しめばいいのか？そのわりに…

昨日、長男が期日前投票に行った。私も今日、ばあちゃんがステイに行っている間に投票してきた。理由は「仕事」だ。「ばあちゃんの介護」だって「仕事」だ。

昨日はばあちゃんが散髪してもらい、今日は私も染めてもらってすっきりカット。うふふ。なんでもこい。山も白いタムシバ、ピンクのつつじ、さくら、なのに、裏六甲の谷合には昨日の雪が残っていた。

ばあちゃんは１泊ステイだ。担当者が代わられて、引継を兼ねて二人でこられた。新任者は、私とばあちゃんをご存知だった。「隣接地主」だもの、当たり前だ。ばあちゃんは畑にいるし「脱走」して事務所に保護されるからね。 総合福祉センターは、春は移動の季…

昨日は雪で今朝は霜だ。 同級生で長年、俳句をしておられる方が、俳句誌を送ってくださった。大会で講演されたときの「文章」がのっている。俳句の先生をしようかという方なので、わかりやすい。あ〜そうかあ、と思いながら読んだ。毎月、吟行をしておられる…

ばあちゃんは昼寝していた。途中で起きてきたので「手をあらっておやつにしよう」と言い、連れて行く。「ほう〜、よう来てくれた。うれしいわぁ」と喜ぶ。「なんで？」と訊くと、ケアマネ君は「僕のことは、なじみの顔だと思っているのでしょう」と言う。「…

散髪やさんに入る。「ほう〜ありがとうございます〜」と言いながら、カットしてもらう。なのに、適当に「おせじ」を言う。 帰りは大工さん親子が来て、乗せてくれた。次男君に「坊ちゃん」とよんでいた。天井の張替えの代金を払う。子ども達は春休みなので、…

昨日の騒ぎで疲れたか、ばあちゃんは朝寝坊だ。起こして診療所に行く予定だ。寝ぼけていたが、朝ご飯がすむと、傍目には「行く気満々」に見える。私のリュックには「たたかうおばあちゃん」が５冊入っている。ついでに散髪に行くつもりなのだ。 家を出たら、…

家に帰ると、クロスやさんは二人で休憩中で、コーヒーを飲んでおられた。ばあちゃんもいっしょに、靴脱ぎ石に腰かけて、昼ご飯がわりのおにぎりを食べる。何やかや言うのが、なんとか「会話」に聞こえるらしく「ばあちゃんは、耳は聞こえるの？」と訊かれる…

暖かくなってきた。ばあちゃんはぐんぐん車を引く。もう、２時間も頑張った。「こんなことおまっしゃろか？ 無理です！」と言う。あら、飽きたわ。「帰ろ」と言うと「昼でっか？」とっくに過ぎて、もう２時だ。雨傘を杖がわりにしたばあちゃんは、坂道でこけ…

今日もデイは休み。おまけにクロス貼りだ。ばあちゃんが寝てるまに、ポストとごみ捨てに行く。トンネルを出るとばあちゃんが見えた。麦藁帽子で歩いている。パジャマに違いない。ややこしい時に限って起きてくる！ ご飯を食べるとまた寝た。 クロスやさんが…