介護

「「認知症になっても安心して暮らせる社会をめざして」

とき 2016年6月5日(日)午後1時〜午後4時 とこと 大阪YMCA会館ホール 記念講演「君はひとりぽっちじゃない〜砂川啓介『認知症』介護日記」砂川啓介さん 対談 「認知症と向き合うということ」 砂川啓介さん(俳優)×川井元晴さん(山口大学大学院・…

「認知症の人の支援と地域包括ケア〜地域で暮らしを続けるために〜」

とき 2016年5月28日(土)午後2時〜午後4時 ところ アサコムホール (大阪フェスティバルタワー12階) 講師 黒田研二氏(医学博士・関西大学人間健康学部教授・大阪府立大学名誉教授) 定員 150人(先着順) 参加料 1,000円(当日会場で…

「『認知症って?』日記」(4)「月・シニア連載」

神戸新聞4月25日 漫画家・かみやたかのり 「周りは笑顔だらけ。絵の力ってすごい。」

「『認知症って?』日記」(3)「月・シニア連載」

神戸新聞4月18日 漫画家・かみやたかのり 「何度も『太ってるわねえ』。言葉責めに涙。」 ☆すもも解説 認知症の人が同じ話を何度もすることはある「太ってるわねえ」と言われたんでしょ?止めたらよい。話題を変えるか、おやつなどを食べさせて気分転換さ…

「『認知症って?』日記」(2)「月・シニア連載」

神戸新聞4月11日 漫画家・かみやたかのり 「頭の中は大切な家族のことでいっぱい。」

「紫陽花の会メール通信」

今日は上の話をメール通信で流してみた。 さっそく返事が来る。 「お姑さんを介護して自分が優しくなれました。介護のおかげです」 それはすごい!偉い! 「母は『世話をかけてごめんね』と言っていたけど、私こそ、介護をして人間的に成長させてもらった。…

昨日のこと

農繁期になり、二倍速でやっている。 その上、たまにとんでもないことがふってわいて、びっくり。 昨日は近所のが「おじいちゃんがなくなった」と言うので、家におまいりに行った。夫です。家族葬で済ませていた。 その人が先月、散歩中にたまたま私が玄関前…

「日本の認知症ケア 世界が注目」

朝日新聞4月19日 「国際アルツハイマー病協会(ADI)」の国際会議が21〜24日にハンガリーのブダペストで開かれる。 「WHOの研究センター・ロス所長に聞く」 「家族が介護、持続できぬ」 「介護保険、非常に珍しい」 来年の国際アルツハイマー病協会の…

「ぽーれぽーれ兵庫県支部版 2016年3月号」

「4月家族のつどいご案内」 4月21日(木)13:00〜15:00 神戸市勤労会館 「第23回認知症の人と家族の会兵庫県支部総会のご案内」 5月21日(土) 神戸市勤労会館 「2月のつどいの報告」 ☆すもも解説 2月のつどいに参加したら、私の発言が…

「ぽーれぽーれ 2016年3月号」

「認知症の人と家族の会」 「家族と関係者に安心と元気を与えてくれた! JR列車事故 最高裁判決について」 「2017年ADI国際会議」決定(国際アルツハイマー病協会第32回国際会議) とき 2017年4月26日(水)〜29日(土・祝) ところ 国…

「鍵取り上げても運転、事故」

朝日新聞2月21日 「認知症社会、思わぬ事態に」 「症状ごとに違う危険性」

「認知症の人と家族の会」兵庫支部例会

久しぶりに出席した。 兵庫県代表は何年か前に新しい人に代わっている。 しかし、メンバーのうち、何人もが以前からいらっしゃるのだ。 今日は男性が多かった。 「男はあかんわ。あかんたれやわ」と言われる。 「男と女は違うわ」と言われる。そうだよね。 …

「認知症社会、若くして」

朝日新聞12月27日社会面「母を介護、選んだのは私」 フリーアナウンサーの岩佐まりさんがお母さんを介護している。今、まりさんは32才だが、お母さんの物忘れが始まったのは55才、まりさんが20才のときだ。軽度認知障害を経て、アルツハイマー病と…

「介護のリアル みんなで語ろう」

朝日新聞12月19日「生活」面。 介護職や医師、介護家族らが集まって介護現場の実態について語り合う「まじくるかいご楽快」がっかい が、1月10日午前10時、西宮市民会館で開かれる。 か「介護」い「医療」ご「ご近所」のつながりをめざして08年に…

人脈について

「たたかうおばあちゃんの介護で得たこと」の講演で「介護は豊富な知識と人脈」と話すと、「今ある人脈を大切にしようと改めて思った」とメールがきた。 それは正しい。 けれど、こだわらず、捨てたり、新しい人脈を作ることもある。 前にも私の話を聞いて「…

テレビ「認知症の予防とケアに料理療法」

今日の夕方、10チャンネル「ten」の中の「Go.Go.若一調査隊」 西宮市の「セントポーリア愛の郷」の取材に行っている。 理事長北嶋有志さん、管理栄養士前田佐江子さんの話 月1回料理療法を行っている。 「認知症の予防とケアに役立つ料理療法」 この日の…

「紫陽花の会」

「ひさしぶり〜!」というメンバーが多かった。 いきなり「介護のプロは、資格をとったあと、施設に採用されてからどういう研修を受けているの?」という質問から始まった。 プロが「無いです!」と答える。 え〜っ!無いの〜? 三好春樹さんや安永道生さん…

参加者からのメール

レベル高いトークばかりで聞き入りました。 若いころに働いていた幼稚園や保育所で、問題を抱えた子供たちを沢山見てきたし、お母さんとの係わりにも悩んだし、それ故とても興味津々の中身でした。 感謝と感激です。 臨床心理士、私も若かったらやってみたい…

参加者からのメール

普段は狭い世界で同じような生活を繰り返しているので、今回色々なお話をきいて、いつもと違った空気が吸えた感じがして良かったです。 短い時間でしたが、自分が共感出来たり参考になることがきけて、有意義な時間でした。 また時間を見つけて視野を広げて…

「紫陽花の会」

ゲストで参加されていた臨床心理士さんが「冊子『たたかうおばあちゃんブログ』を読みたいから」と言って、会員になられた。 今は働いておられるので、お仕事の休みの土曜日に「紫陽花の会」をすることになった。 今のお仕事が「子育て支援」なので、「障害…

「紫陽花の会」

今日は台風11号が接近し、夜から雨になると言う。 人数は少なかったが、ランチのあとにデザートを出してもらって「みんな!褒めてほしいこと、頑張ること、言って!」とやってみた。「介護が生活のすべて」なんて人はいない。それぞれに活躍している。 「…

ジャガイモを「紫陽花の会員」に・・・

毎日のように通り雨が降る。 ジャガイモが土の中でいたんだりするので、少しずつでも掘ってきた。 「紫陽花の会・子育てメンバーズ」にメールを送る。「じゃがいも、取りに来て」 やってくる。「まぁ、あがって。『ジャガイモ!』って、言われて来て、『はい…

「介護保険の利用に通帳の写しがいるの?」

朝日新聞6月20日「いちからわかる!」欄 対象の施設は「特別養護老人ホーム」「介護老人保健施設」「介護療養型医療施設」の入居者で、食費や部屋代の一部が介護保険で軽減されてきた人たち。 介護保険法の改正で、8月分からは軽減される人が限定され、…

「紫陽花の会員」さんと会う

この方も介護終えても残って下さっている。助かる。 じゃがいもを掘った。普通の土の所より、去年の台風の豪雨で流されてきた砂の部分の方が、肌のきれいな芋が入っていた。

少し年上の人達はどうしているのだろう?

先週やってきた若い人は「お母さんの介護が終わってもまだ、紫陽花の会をやっているんですか?私は終わったらさっさとやめましたよ」と言う。 それはその人がまだ若いからで、私の同年代は「次は自分の番!」が身に迫る。 今日も同級生から葉書が来た。先だ…

電話

「紫陽花の会」会員の一人から電話があった。 「紫陽花の会、昨日だった?今日だと思ってた!」 あれま、とんだ勘違い。遅いから電話をしたのに、出なかった。「きっとお母さんの病院に行ったのだ」と勝手に思っていた。もっとしつこくかければよかった。次…

「6月紫陽花の会」

今日はゲストが3人。 みんないろいろな苦労をしてきて、仲間の支えがあり、今日に至る。 「紫陽花の会」の会員が「知らなかった〜。視野が広がった。来てくれてありがとう!」と言う。

「介護休業 分割可能に 厚労省法改正へ 17年導入方針」朝日新聞5月4日

2010年度から導入されている介護休暇は、病気やけがで介護が必要になるごとに、93日を限度として1回の介護休業が取れる。賃金の4割が雇用保険から出る。また年5日までの介護休暇もある。これは賃金の保障はない。 総務省によると、介護をする労働者…

公益社団法人「認知症の人と家族の会」 本部 京都市 ホームパージ www.arzheimer.or.jp

春は会費の納入期。 会報「ぽーれ ぽーれ 2月号」によれば、2017年に京都でADI(国際アルツハイマー病協会)の国際会議を開催する。 「案」ではテーマは「認知症 次の時代へ 世界がつながる 日本でつながる 〜 認知症の人も介護者も尊厳ある人生が送…

ヘルパーさんに聞く

「紫陽花の会」会員のヘルパーさんが「今年度の会費」を持って来てくれた。 「介護保険が変わって、介護度の低い人は介護保険を使わさないようになってきたけど、誰がその部分を担うの?」と聞いてみた。 「ボランティアで支える。たとえば、ごみを一人で出…