2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「はばたくアート」展

今年は阪急西宮ガーデンズであった。また教え子のお母さんと待ち合わせをして行った。 今、おつきあいしている中学生の絵が飾られていた。また他の中学に転勤になった先生とその今の生徒さんが並んでいる絵があって、とても懐かしかった。秋に連合運動会でお…

「『水分の摂りすぎ』はこんなに恐い」石原結實著 廣済堂出版 2008年

1.「水分の摂りすぎ」は万病のもと 「むくみ」以外にもこんなにあるサイン 石原式「冷」「水」「痛」の三角関係図 2.「水毒」による症状や病気はこんなにある 水毒によるさまざまな症状に効果がある漢方 3.「水」を出して健康になる 細胞内の水分を十…

「丸さんのさくら茶屋」

いつの土曜日だったか?テレビに出たのだ。6時の「人生の楽園」という番組だった。 群馬県前橋市の丸さんこと丸橋さんは「さくら茶屋」というのをしておられる。2008年オープンだそうだ。丸さんはお客さんが来るとついつい話し込んで注文も忘れるほどだ…

新年会

次男が幼稚園のときにPTA役員をしたときのOB会が健在で新年会をしている。メンバーは一人が欠席だっただけ。 話題は変わった。介護の話が3人、パソコンを習う話が3人、あとは別のテーブルなのでわからない。なんか?ねぇ... でも皆元気である。

ストーブ

昨夜は、私がちょっと台所を出たすきにストーブを消しかけたので、ストーブの前の床に正座させた。おとなしくあたっていた。 今朝は、ステイに行く用意ができたあと、ばあちゃんをほっといて洗濯物を干していた。台所に戻ると、ばあちゃんはストーブの前に椅…

風邪薬 つづき

昨夜は薬をかんでいた。「飲んで」と言っても飴を食べるようにガリガリ噛んでいた。 今朝も飲み込まない。水を何度も飲ませて「口、開けて」と言って、覗いて見ると、しつこく残っていた。風邪薬のカプセルだけではなく、錠剤まで飲み込んでいなかった。 ば…

風邪薬

昨日、ステイから帰ったときのスタッフさんの引き継ぎでは「ばあちゃん、熱が出ました」37度というと、ばあちゃんには発熱だが、風邪を引いても寝ていてくれない。困るので重症にならないうちに治さなければ... すぐに昼寝をさせて、夕食後に風邪薬を飲…

安永さんの講演会に行けなかった

これがあるからばあちゃんをステイにお願いしていたのだ。行けなかった。 今日はのんびりパソコンのメールを開けていたら、1ヶ月も前に「ベターケア編集部」からのメールをみつけた。「男性の介護者を取材したいので紹介して下さい」と書いてある。私は知ら…

今朝、ポストに宅配便の不在票が入っているのに気づいた。朝一番にまた持って来てくれたのは「鮎の佃煮」だ。早いなぁ。瀬戸内海の「いかなごのくぎ煮」と大きさも形も似ているが、鮎の香りと苦味がちゃんとある。しっかり味がついているので冷凍保存して長…

お葬式は無事に終わり

ご家族は斎場へ、男性の手伝いの皆は墓参りの準備に行く人と片付けの人にわかれた。パイプ椅子をたたみ、軽トラックに積み込む。テントをたたみ、炊飯器もコンロも鍋もテーブルも軽トラックに積んで公会堂へ返しに行く。 女性の皆さんは「いっぺん家に帰って…

お通夜のお手伝い

隣組のおばあちゃんが亡くなり、お通夜の手伝いに行った。隣組だけではなく、村の中の親戚まで来たので、女性は10人以上いた。 男性は公会堂から、机・椅子・テント・ガスコンロ・炊飯器・ジャー・お皿を置く棚などを運んで来て、お通夜の受付をする。 女…

「クレアトラベラー 3月号 ウィーン・ブダペスト特集」文芸春秋

「ハプスブルグ家、皇妃たちの物語」というわけで?ん?どういうわけ?新聞広告で見てまたも購入。海外旅行は夢のまた夢だから、本だけでも... 何でも暗記で点数の取れた小・中時代と違って、高校時代は世界史が苦手だった。ややこしい地名に人名、もう「…

「皇妃エリザベート」藤本ひとみ著 講談社 2008年

歴史小説だから日本で言えば「篤姫」を読むようなものだ。じつはミュージカル「エリザベート」を見に行った会場のショップでかってきた。舞台を見る前に読んでおけば時代背景やエリザベートの気持ちがもっとよくわかるのだろうが、会場でみつけて買うのだか…

「奇跡のリンゴ」石川拓治著  幻冬舎 2008年

木村秋則さんはリンゴを作っている。2006年12月7日にNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に紹介されたそうだ。 無農薬でリンゴを作るというのは、野菜を作るのとはまったく違う困難さなのだそうだ。野生のリンゴは大昔からあるが、小さくて苦味…

よいしょ!

ばあちゃんは今でもデイの送迎ワゴン車の助手席に乗る。左手で上のハンドルを持ち、ヨイショというか、軽々と乗る。 トイレでも、スリッパが少々遠くても、横を向いて置いてあっても、足をスッと伸ばしてはく。こういうところは抜群なのに、なぁ。

バレンタインデー

封筒が届いた。この大きさはチョコレート?あたっていた。昔の教え子の女の子からだ。ありがとう!

パズル

今日は美術室に行って木製「パズル」を作った。四角の枠に正方形・長方形・小さい正方形を入れて動かして模様を作ったりする物だ。正方形の底板に枠になる木をボンドで貼る。乾かしている間に、パズルのパーツの角をサンドペーパーで磨いた。 下の花壇では隣…

「行商生活52年 福島県歯角女性市議会議長になった 小林チイさん(72)」朝日新聞 2月2日「ひと」欄 

福島県南相馬市で昨年暮れ、県内の市議会で初の女性議長に選ばれた。農家の嫁として52年のキャリアを持つ野菜の行商人でもある。 体調が悪くとも、臨月間際でも、重さ200キロを超える荷をリヤカーで引いて街へ出た。夫と育てた野菜を売り、一男一女を育…

還暦

夜は、ぼんぽこちゃんの還暦パーティーだ。うふふ...

ばあちゃんは今日からステイ。 良いお天気。畑に行く。苺を黒いマルチビニールから出してやる。改めて「小さい!」と思う。 となりの玉葱の草引きをする。土が凍てて解けてボロボロ状態で草は引きやすい。

「パソコンで読むから」

朝、ゆあさ隊員からメールがきて「パソコンが上達したのでこれからパソコンで読みます。長いこと送ってくれてあありがとう」 おめでとう!気合いれて書きます。空白だと「生きてるか?」と心配されるからね。 でも、じつはネットのブログ「たたかうおばあち…

もっと変なのは、服だ。ばあちゃん手編みのセーターには一応、前と後ろの区別があるが、逆に着ていることがあった。カーディガンのボタン穴も既製品のようにはっきりとはわからないらしく、自分で開けた穴ではないところにボタンをつっこんでいる。ボタンは…

ちり紙

ばあちゃんはデイに行くと、ちり紙をたたんで持って帰る。今でも持って帰る。ポケットがついていないカーディガンを選んで着せる。すると、ズボンとパッチの間にはさんでくる。何かと考える、っていっても私から見ると「やめて」と言いたいことばかり。 この…

立ったまま

ばあちゃんにできることはしてもらいたい。上着とセーターを脱ぐのは立ったままである。たまにパニックになっていると「縫いで」と言うとカーディガンを上に引っ張る。「ボタン、はずして」と言うと、ボタンがどれかわからないので、服のすそをひっぱったり…

ストーブ

ばあちゃんはデイから帰り、昼寝してすぐに起きてきた。台所にいるからまぁよかろうと、私がトイレに行くと、ばあちゃんが動いた。椅子をギーッとやるから聞こえるよ。あわてて見に行くと、ストーブの芯を下げている。丸いつまみを回せば炎が小さくなるとや…

初午

有馬稲荷神社の初午祭に行った。ここは道路から境内までの道が最初はきつい石の階段で、そのうちコンクリートの枕木のゆるい階段というか坂道である。まっすぐはつけられないので、ジグザグ道になっているぐらいだ。とちゅうの角には「一休み」の看板がある…

「心の病は脳の傷」うつ廟・統合失調症・認知症が治る 著・田辺功 話す人・松澤大樹 西村書店 2008年

1.私たち、治ります 2.アッと驚く松澤説 3.「松澤の断層法」とは 4.こころの傷はみな同じ 5.あいまい診断から科学へ 6.治療はどうする? 7.こんなに治るって感激 8.若者のこころの暴走 9.PET健診の生みの親 これも新聞広告。注文して送…

「精神科医は腹の底で何を考えているか」春日武彦著 幻冬舎新書 2009年

新聞広告で見た。 1.赤ひげ医師・熱血意思・おろかな医師 2.相性ということ 3.技術と人柄 4.やさしさと支配 5.物語・心・世界 6.偽善と方便 7.幸福・平穏・家族 100人の精神科医リスト

買い物

予報どおり、夜は雨が降った。朝もときどき雨。 買い物に行った。大阪本町の問屋さんに行く。可愛い物をいろいろ買った。 心斎橋筋を行く。文具問屋さんが綺麗におしゃれになっていた。間口もずいぶん広くなったようだ。正面は新学期用品だ。かわいいカラフ…

「ストラックアウト」

デイのレクレーション。「皆でテーブルを囲んでボールを両手でころがす準備運動」「リハビリ体操」「ストラックアウト」 「ストラックアウト」は点数を書いた的にお手玉を投げて競うそうだ。「職員が『ここをねらって〜』と応援しますと見事に的中しました」…